犬のジステンパー、肝炎、パラインフルエンザは、ひとつのワクチンに調合されています。
犬のパルボウィルスは単独で、あるいはDHPに混ぜて接種されます。狂犬病は単独で接種するワクチンです。心糸状虫症(フィラリア)は経口薬によって予防します。
飼い主がひとつ覚えておかねばならないことは、潜伏期(疾病との接触から実際に発病するまでの期間)は疾病によって異なるという点です。潜伏期間中、犬にはまったく病気の徴候が見られません。外から見ただけで病気であることがわかるのは、疾病が犬の体中に広がってからです。
特に子犬ではこうした傾向が強く、それまで健康面のケアが無視されていた子犬ではなおさらです。予防接種を予定通り実行している一見健康そうな子犬が、ワクチンを始める前に感染していた疾病によって病気になったり、死亡することさえあるのです。離乳したらすぐに予防接種を始めることが大切です。
子犬の体は、母親からもらう抗体によって短い期間は守られています。その期間中は、ワクチンの効果はありませんが、母親由来の抗体の効力がいつ切れるかはわかりません。子犬のうちに連続して予防接種を行うのは、子犬が必要とするときにワクチンがすでに接種されているようにするためなのです。
ボストンテリア犬のしつけ
犬のしつけ方法の動画
堀川春広 犬のしつけ評判・口コミ・評価
柴犬の病気や健康管理
柴犬のしつけ飼い方や性格と特徴についてのお話です。